旧居の敷金の精算について

ナビ男10

 

新しい生活に入ると、旧居のことがだんだん頭から薄れてきてしまうかもしれませんね。敷金の返還のこと、忘れていませんか? とり戻せるお金はとり戻しておきませんか?
日本のアパートやマンションは、借りる際に敷金を支払うのが基本。引越したら、旧居の原状回復に必要な分を差し引いた敷金が、返ってくることになっています。返金方法は、現金手渡しというのはほとんど聞きません。元入居者の指定口座に振込むなどして送金されます。入金はしっかり確認を。引越後3カ月経っても確認できない場合は、問い合わせましょう。

 

大多数の管理会社や不動産屋は、親切丁寧で確実な対応をしてくれると信じるしかありません。信じなければ賃貸生活は送れませんから。
だがしかし、悲しいかな、まれに事件が起きます! どうしても納得できない返金額になったり、逆に不当な支払いを要求されたりするケースが!
敷金返還で損をしないポイントをおさえておきましょう。

 

マンションの管理事務所や不動産屋さんが来る旧居退去時の立ち会い、これがターニングポイントとなります。この時の結果をもとに、旧居の敷金の清算が行われます。
管理事務所等の人には、こっちが部屋をキレイに使う人物であることを分からせなければなりません。別れ際の言動には注意しましょう。いくらお部屋を清潔にしても、人格を疑われてしまうと、その後の交渉が不利になってしまいます。

 

では、どんな交渉があるのか、何が不利になるのかというと、あちらが「吹っかけてくる」可能性があります。住む前からあった壁の穴、床のキズ、全体的な変色や汚れなどを、自分のせいにされそうになることがあります。濡れ衣だ!!

 

困る

無実を証明する方法は、ないとは言いません。ただ、少ないです。だから、相手に「疑われても仕方がないんじゃないの」と思わせないこと、つけ入らせないことが大事です。

タバコを吸っていなければ、ヤニによる変色は起きません。窓にカーテンをとりつけていれば、壁や床の日焼けを防いで暮らしていたと言えます。あと、壁にポスターやカレンダーを貼っていなければ、ピンの跡はつきません。

 

それと、時間の経過がもたらす劣化は、入居者の責任には当たりません。「自然摩耗のレベルではないでしょうか」と主張できます。
あんたが汚しただろ的なおかしな言いがかりをつけられても、カッとならず冷静に受け答えをしましょう。初期段階では、淡々と述べるか、毅然として述べるか、困ったように述べるか、この3つを使い分けるのが大人ですね。堂々と話すのはかまいませんが、怒りをあらわにしない方が得策です。

 

それでも明らかにおかしな清算結果(高額なクリーニング代、修繕費など)がはじき出されたら、どうするのか!? 法的に訴えて長々と抗争を続けるのは喜ばしくありませんが、あまりにも悪質なら消費者生活センターや国民生活センターに問い合わせてみてはどうでしょう。参考意見を聞く程度なら、無料になることが多いです。もし退去時に最終サインをしてしまっていても、書類が極端にアンフェアなら、まだ相談の余地は残っています。

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