転入届について

ナビ男09

 

新居での生活を無事に送ることになったら、お役所への手続きが必要です。市区町村の役所に転入届を提出しましょう。届け出にあたっては、旧住所の役所で発行してもらった転出証明書、本人を確認できるもの(運転免許証など)と、印鑑などが必要です。提出するまでの間、転出証明書はくれぐれも紛失しないよう注意しましょう。国民年金の加入者は年金手帳、母子家庭なら母子手帳も持参します。

 

各市区町村の役所に用意されている用紙への記入も求められますが、書式はそれぞれ違いがあります。新生活がスタートする、何かと気ぜわしい時期。直ちにお役所まで出向かなければならないものなの!? と、義務感ゆえの疑問を抱く人もいるかもしれません。

 

そこで、提出期限をおさえておきましょう。転入の手続きは、引越し後14日以内に行うことになっています。さすがに「引越したその日すぐ」「3日以内に」のような無茶な縛りではありません。だからと言って安心していると、2週間はあっという間! むしろ、行かずにいるうちに忘れてしまいそうです。

 

もたもたせずに、さっさと届け出に行ってしまったらどうでしょう。出かけるまでは面倒なような気もしますが、いざ行ってしまうと拍子抜けするかもしれません。なぜなら、引越した本人は、窓口の順番待ちと提出くらいしかすることがないからです。結局、手続きを完了させるのはお役所の人なのです。

 

転入届をカンタンと感じるか、それともストレスになるかは、新居のある市区町村で待ちうけている公務員の態度や手腕に左右されます。お土地柄によっては、ちょっぴりそっけない印象の人が対応したり、案内表示が分かりづらくて迷ったりすることも。

 

紙

私が引越してみて気楽だったのは、複数の大学を擁する都市です。その市役所は、おそらく毎年、親元を離れたばかりの未成年を相手に手続きを繰り返してきて、「案内なれ」しているのでしょう。その土地にまだなれていない人間の緊張感をとく笑顔、分かりやすい説明、あたたかい接遇が、板についていました。こういう対応をしてくれる役所ばかりだと、引越し族はほっとするんですけどね。

 

しかし、笑顔と親切で迎えてくれる市区町村は、ほんの一握りではないでしょうか。転入の数が少ない地方では、窓口の人がいかにもおぼつかない空気をにじませながら事務処理をしていて、ふと不安になったものでした。

 

「役所の対応が親切な街に引越す」ことができるなら、そうしたいものです。自分にとっての「住み心地」を、完璧主義者のように求めるなら、行政の対応の良さも大きなポイントになってきます。

 

ただ、それが実現可能かと言うと、何とも言えないところですね。結婚する相手の実家がどこにあるのかなんて、つきあってみるまで知らないことも多いでしょうし、大企業に就職したら、辞令を出されるまで転勤先の予想がつきません。「役所の人が親切な街」に転入することは、一人暮らしで、かつ、どこで暮らしても何の不都合もない人だけにある選択肢と言えそうです。

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