引越し業者が加入している保険をチェックしよう

単身引越しした親戚のおじさんのアパートを見に行ってみると、ずいぶん綺麗な棚が目につきました。「買ったの?」と聞くと、おじさんは「引越し屋さんが棚をぶつけて壊しちゃったから、弁済してもらったんだよ」との答え!
人にも荷物にも怪我を負わせることなく、引越しを無事完了させられるといいのですが、運悪く事故が起きることもあります。

  • 悪路で荷物が落下し破損してしまった!
  • 搬出入の際にアクシデントが起きた!
  • 雨天で荷物が濡れてしまった!

 

こうした事態に備えて、信頼のおける引越し業者なら、賠償責任を負うための保険に入っています。私のおじさんも、保険で何とかしてもらった口です。保険は、少々長い名前で「運送業者貨物賠償責任保険」と言い、補償額の上限は1000万円となっています。
見積もり依頼の段階から、その業者がどこの保険に加入しているのか、また、その保険でカバーできる範囲はどこまでなのかを、チェックしておくといいですよ! 保険に加入していないことが判明したら? その業者を利用することは、オススメしません。業者が作業中に起こした荷物の破損であれば、8〜9割は保険で何とかできるレベルです。
補償してもらえる期限は3ヶ月まで、です。できるだけすぐ、破損や問題点に気づいて業者に申し出るべきですが、梱包された荷物は開封してみるまで状態が分からないこともあるでしょう。最長3ヶ月間で、家具や荷物のコンディションを確認し、異常があれば引越し業者に連絡をとってくださいね。

 

もちろん、大半の業者はプロとして引越しを請け負っていますから、そんなに失敗なんてしません。客が気に入らないからと言って、ぶちキレて破壊活動に転じるようなマネもしないでしょう。しかし、何しろ大きなモノや重い荷物を、勝手の分からない建物の中に運搬するのですから、その中でミスをしてしまう可能性はゼロとは言えません。運び入れるには難易度が高い物件もあります。3〜4月は繁忙期で、引越しの作業員もギリギリの数で回らざるを得ない事情を抱えています。アクシデントが起きる危険性が高いこのシーズンを避けて引越すことも考えてみてはいかがでしょうか。引越し業者は自分で運ぶよりもずーーーっと安全に作業してくれます。それでも不測の事態が起きてしまったら、保険の範囲内で補償してもらえばいいのです。

 

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