電気のブレーカーを上げる作業について

現状、日本の生活には電力が欠かせません。新居に越して来たら真っ先にしたいプロシージャが、電気のブレーカーを上げることです。
マンションで、「夜だから灯りをつけたい」「寒いから暖をとりたい」という理由で火起こしなんてすると、火災報知器が鳴り出して住人に大迷惑をかけることは必至です。(過去、単にカセットコンロで鍋物をしていただけでも鳴ったことがある……)。

 

そうなったら、せっかく引越してきたのに、その建物内に入居しているのがツライと感じるレベルの恥もかくでしょう。つまり、屋内での火気使用は非常に厳しいのです。現代の暮らしは電気エネルギーに頼ることで成り立っています。

 

引越してきた人なら、分電盤のブレーカーを切る作業は、退去の際すでに体験済ですね。入居先では電気を使う前にブレーカーを上げなければならないことは、もうお気づきの通りです。

 

電気

新居の分電盤、ブレーカーの位置を確認しましょう。基本的にブレーカーは下りている状態にありますから、これを上げます。説明不要かもしれませんがもう少し詳しく言うなら、アンペアブレーカーのつまみ、漏電遮断器のつまみ、配線用遮断器のつまみの順で、次々に「入」にしていきます。住居の形態によっては、配線用遮断器ではなく安全器が設置されている場合もあります。安全器は、ふたを閉めれば電気が使えるようになります。

 

電気が通えば、照明もエアコンも電子レンジもと、文明の利器が一気に使用可能になります。電気様々ですね。こうして、晴れて電気生活を送れるようになるわけですが、忘れてはならないことが一点あります。それは届け出です。

 

何にでも届け出が必要です。新居で電気の使用を始めたら、そのエリアの電力会社に使用開始を通知しましょう。もし事前に申し込んであれば不要ですが、そうでなければ手続きが要ります。

 

新居には、だいたい電気使用開始申し込みのハガキが備えつけられているはずです。これに必要事項を記入して、ポストに投函すればOKです。その他、契約開始の申し込みは、電話やFAX、インターネットからも行うことができます。

 

ブレーカーの上げ方自体は「猿でもできる」と言いたいくらいカンタンですが、引越の経験がない知人は、ブレーカーに触れる機会がこれまで一度もないとか。他にもいるかもしれません、ずっと実家で暮らしているせいで、自宅のどこにブレーカーがあるのかを知らないまま、30年間くらい過ぎてしまった人。なかなか得難く面白いキャラではありますが、やはり一般常識として、ブレーカーの位置は知っておいた方がいいと思われます。

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